消極的な対策
生きるためだけの消極的な対策は、習慣化すると効果がなくなるものなのです。
それまでストレスや緊張を取り除いてくれていたのが、かえって倍加するようになります。
辛いことから逃げ込める場所として頼っていたのに、だんだん罪悪感や恥辱感が強くなっていくのです。
そうなると、どこかに隠れてしまいたくなって、もうどうとでもなれといった、絶望的な気持ちになり、体も何もかまわなくなります。
肉体的にも精神的にも、特有の症状が表面化してきます。
コントロールしていたはずが、コントロールされていたことに気がつきます。
気分も揺れ、高揚して意気盛んだったかと思うと、怒りや悲しみ、恥ずかしさといった感情に落ち込み、そしてまた高ぶった気分に戻ったりします。