専用汽船で往来

専用汽船で往来する大久保と西郷。


1865年(慶応一)に入ると、西郷と連携しての大久保の活動は忙しさを増し、移動にはたいてい藩の蒸気船を使うようになりました


1月25日、西郷が征長軍参謀としてあえて妥協的な長州処分を行って帰藩したのに代わって上京する際、大久保は、鹿児島から蒸気船小〔胡〕蝶丸に乗り、長崎・博多に立ち寄って用事をすませ、2月5日大坂に着いています。


このときの小蝶丸は大久保のいわば専用船として使われているのであり、しばらく連絡用に摂海(目大阪湾)に碇泊させておくと西郷宛の手紙で述べています。

批判的論評が出た場合の説明 2


記者も事実を報道したいという正義感をもっています。


だから、包みかくさず情報を提供するという誠意ある態度に接すれば、後日必ず訂正した記事を書くであろうし、少なからず好意的に変わるでしょう。


このようにチャンスは至るところに存在しています。


そして、とくに「一流はチャンスを確実にものにする」と理解してほしい。


この辺を整理してみると次のとおりてあるωプロは変化がきたときに勝つと思います。


アマは変化に動揺する。


プロは事実の裏にある背景を読む。


だから深い読みができる。


したがって、わずかの変化も見逃さずにつかむことができる。


マイナスをプラスに変えることのできる人間をプロという。


アマチュアは、マイナスがくるとそれに輪をかけて、さらに大きなマイナスにしてしまう。


「ピンチのあとにチャンスあり」だ。


「私はこの一年間に何か大きく変えただろうか」と自問してみるとよい。


やっていることでも、考え方でも、何かを強烈に変えることをおそれてはいけない。


プロは立ち止まらない。


株式市場をはじめ、相場とか景気の波のあるところ、儲けが発生することを知ろう。


批判的論評が出た場合の説明 1


首脳人事にまつわるお家騒動のゴタゴタや、公害のタレ流しなどが発覚したとき、これをモミ消そうとしたり、押しかけた記者に取材拒否をして、かえってありもしない腹をさぐられ、ことを大きくしてしまうことがあります。


モミ消しや、取材拒否は逆効果になる場合があります。


しかし、誤って報道されることもあります。


それが数字や人名なら別だが、記事の主旨や表現で自社のイメージを傷つけられた場合、目クジラをたててくってかかっても、かえって事態を悪化させるだけのことが多いようです。


マスコミはこれらの誤報に対して原則的には訂正しないものです。


しかし、それが記事にされたとき無視することも一つの手段だろうが、これも次に述べるように、せっかくのチャンスを逃がしていることで感心できない。


以前、大宅壮一氏が『週刊朝日』で、ソニーを「東芝のモルモット」と評したことがあった。


当時のソニーはトランジスター・ラジオの開発で衆目を集めていたときだけに、この論評は打撃だった。


しかし、このとき、ソニーの首脳陣はこの「東芝のモルモット」論に対して「モルモット、結構。


モルモット精神こそパイオニア精神であり、これがトランジスターを生んだ精神だ」と居直ったのです。


大宅氏の論法を逆手に取ったソニーの「モルモット精神」は、かえってソニーのイメージづくりに貢献することになり、「東芝大資本の尖兵」という大宅論は影を薄くしてしまったのです。


余談だが、後日大宅氏にモルモッ・ト精神をPRしてもらったお礼にと、ソニーから金のモルモットが届けられたというから、大宅氏もさぞかしニガ笑いをしたことでしょう。


批判的な論評や記事に反論しても事態は好転しない。


それを客観的な意見として、あるいはまたとない反省の材料と考える謙虚な姿勢が望まれる。


たとえば、その誤報記事が誤報であるなら、記者を説得しうる事実証明の資料を明示することです。


いつでも正しい資料をかくさず提示し取材に応じる態度を示すことが大切です。


安全点検でガス器具を売ろう


「人のうわさも七十五日」といわれます。


どんなに世間をアッといわせた事件でも、七十五日もすれば関係者以外は口にしなくなるというものだが、このことわざもとり方によっては二つの意味になります。


一つは「七十五日も続く」というものであり、もう一つは「七十五日しか続かない」ととれる。


「人のうわさ」をグラフにすると、上の図のようなカーブをたどろうか。


ここで注意してほしいのは、先にあげた二つの解釈の後者の方です。


マスコミが発達し、情報が氾濫する現代では、後者の「七十五日しか・・・」の解釈が成り立つ。


しかも、事件が起きてからうわさがピークに達する一週間以内が問題です。


起きてしまった事件をピンチからチャンスに変えることができるのは、この一週間が勝負であり、この期間をおいてほかにはない。


ずっと以前になるが、ガス漏れ中毒事件が頻繁に起こったことがあった。


それでなくてもガス会社は独占企業とか、サービス精神がないと非難されていて、こうした事件が起きると、これみよがしに評判を悪くした。


こうした事件で人気を落としつつあった東京ガスは、人々の関心がもっとも高くなったとき、ガス漏れの事故防止キャンペーンをうって出たのです。


ガス論議が高まりつつあったときだったから、平常ではそれほど効果をあげえなかっただろうこのキャンペーンは抜群の効果をあげた。


このキャンペーンの内容は、社長以下全社貝が「お宅のガス器具は大丈夫ですかP」と都内の各家庭を巡回し検印を貼るというものであったが、議論白熱のときだから、各マスコミがこのキャンペーンをニュースとして取り上げ、会社がそのニュース資料として各種キャンペーン資料の提供に快く応じたこともあり、好意的な記事に変わり、広告も受けがよかった。


またこの際、古いガス器具を買い替えておこうという家庭を開拓し、ガス器旦ハの販売は大きく伸びることになりました。


このことでもわかるように、時を移さず行なった巻き返しキャンペーンによって、ガス会社への非難は理解に変わるとともに信頼を勝ち得たのです。

天井が抜けるほど・・・


もうかなり古いことになるが、今でこそクレジットを利用する人も多く、Mといえばクレジットの店といわれるくらいよく知られるようになったMも、当時はまだ月賦の店というと抵抗を感じる人が多かった頃のことです。


中野の本店で突然二階の天井が落ちた。


この思いもよらぬ事故で、そのときテレビを見ていたお客二十七人が大怪我をしてしまった。


こんな事故はそう起こるものではないから、トップニュースとして大々的に報道されたことはいうまでもない。


ラジオ、テレビはもちろん、翌日の新聞にも大きく載った。


さて、こんな事態になって、これをチャンスと考えろというのは所詮無理かもしれない。


当事者であれば、うろたえてあたりまえでしょう。


この事故でMも沈没かと多くの人に思わせたが、このとき沈没、していればいまのMはない。


こんなイメージ・ダウンの事故を起こし、「ピンチだから再建資金を貸してほしい」と、銀行にまともに申し込んでもなかなか取り合ってくれないのが普通でしょう。


たとえ、借りることができても、世間体をはばかって、うわさの消えかかった頃をみはからい、細々と開店にこぎつけるやり方を取るものです。


ところが、Mの社長は銀行にこういって説明したのです。


「天井が抜けるほどお客さまがきてくれるようになった」と。


謝罪広告を出して世間体をつくろい、何をいわれてもただペコペコと頭を下げるだけの経営者には、逆立ちをしても思いつかない発想です。


銀行から借入れの話がきまると、本店改築を発表し、そのニカ月後には、もう落成広告を出したのです。


まだ事故後の記憶がホットなうちの広告だから、「へえ、あのときの天井が落ちたという店がもう建てたのか・・・」と思った人は多かったはずです。


事実、もの珍しいのも手伝って見物にくる人もいたというくらいであるから、予想以上の効果です。


その後の「クレジットのM」の成長ぶりはご存じのとおりで、小売業ベスト・テンに発展しています。


ピンチをチャンスに変えた好例です。

手段

あることを解決するためだった「手段」が、それ自体〈問題〉となってしまい、たいへんな重荷になってきます。


立ち直ろうとするときだいじなのは、自分の〈問題〉が本質的に何なのかをよく知ることと、それについて何かをすることです。


方法はいろいろあるでしょうが、なんといっても《自分を好きになること》が、いちばん有効な手段だと私は思っています。


なぜなら自分のよさが感じられれば、自分を痛めつける代わりに、どうにかして自分をだいじにしようと思うからです。


ですから自分を好きになることが、立ち直る手段なのであって、同時にゴールでもあるのです。


そうする過程で、どんな人でも、その心の奥深くには「愛情の源泉」とも呼ぶべきすばらしいものがあると気づき、幸せと安らぎを得ることができるのですから。

屋根の補強

台風シーズンがくれば、毎年どこかで悲惨な災害が起きています。


中には天災とはいえないような事故もみられます。


災害は忘れたころにやって来るというが、ふだんの備えが大切です。


そのことについて、ここで注意を喚起したい。


風が強い台風のときには、住宅に与える影響は大きく、特に屋根の被害があらわれます。


かわらが飛ばされたり、ときには屋根ごともっていかれるケースがあります。


現在建築されている住宅をみると、小屋組み軒桁と種木の接合に不安を感じるものが多くあります。


ソファー ベッドが欲しいけど、とりあえず屋根の強化が先かな~(´・ω・`)

消極的な対策

生きるためだけの消極的な対策は、習慣化すると効果がなくなるものなのです。


それまでストレスや緊張を取り除いてくれていたのが、かえって倍加するようになります。


辛いことから逃げ込める場所として頼っていたのに、だんだん罪悪感や恥辱感が強くなっていくのです。


そうなると、どこかに隠れてしまいたくなって、もうどうとでもなれといった、絶望的な気持ちになり、体も何もかまわなくなります。


肉体的にも精神的にも、特有の症状が表面化してきます。


コントロールしていたはずが、コントロールされていたことに気がつきます。


気分も揺れ、高揚して意気盛んだったかと思うと、怒りや悲しみ、恥ずかしさといった感情に落ち込み、そしてまた高ぶった気分に戻ったりします。

宋代には風水四大家が現われ、風水を一般に普及しました。


朱烹(朱子)も風水を信じ、自らその家と墓地の用地を探したといわれます。


朱子ばかりではない。


上は皇帝から下は庶民に至るまで、中国では風水の影響を受けずにすごすことはできなかったのです。


中国文化に与えた影響は、あるいは易以上といえるかもしれない。


まず、都市の立地を決めるのに風水が必要とされました。


これは都のことばかりではない。


地方都市も、町も、集落も、すべて同じことです。


そして、一般的な普通の占いの電話占いならココがいいと思います。

人生への参加

私は生きてはいましたが、人生に参加してはいませんでした。


ひとりぼっちで恐ろしかったとき、何でもいいから何かとかかわりを持っていたかったのです。


そして過食症にしがみついたわけです。


やせるために無邪気に始めたダイエットのつもりが、いつのまにか「人生をダメにしてしまうような病的な結びつき」にまでなってしまったのです。


しかし、しばらくすると、食べて吐いても、以前のように思うように感情や気分を変えることができなくなりました。

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